2009-11-27

[日本語] 家を建てる。

平等院鳳凰堂を建てたのは誰?:ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd
http://ayacnews2nd.com/archives/51416270.html

ここのギャグは面白いね。外国人なのもまた面白い。

ただ、方言を文字で表すのは難しい。イントネーションやリズムのような「音」に大きな比重があるからねえ。上記サイトの言葉を理解するのにしばし時間がかかった。

そしてまた日本語独特の面白さを突いている。僕らは、「家を建てる」「メガネを作る」「髪を切る」なんて普通に使うけれど、他の外国語にそのまま訳したら間違いだ。日本語以外の感覚では、家もメガネも買うものであり、髪は切ってもらうものだ(英語ならbuy a house, buy glasses, have one's hair cutかな)。平等院鳳凰堂を建てたのは藤原頼通ではなく、宮大工だっていうのは、日本語の言語的特長ゆえの面白さなんだね。

同じことをずっと昔にも書いているけど、その時はドイツ語について触れている。

(kwoutではこれ以上大きくできないので、読みにくい人は元のページへ飛んでみて。Sunday 14 August 2005のところです。)
タグ:日本語 言語
posted by countdowntothetruth at 15:24 | languages

2009-11-26

宇宙のことを考えると

地球に土星のような輪っかがあったらどうなるか? - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/11/if_the_earth_had_a_ring.html

ここで紹介されている動画はとても面白い。地球に土星のような輪っかがあった場合のシミュレーションだ。なんだかわくわくしちゃった。

以前も書いたが、我々が直感的に理解できる量は、重さなら1グラム〜1キログラム、長さなら 1メートル程度と言われている。

地球規模の話はもちろんそれを大幅に上回った話になる。だけどね、衛星写真は頻繁に見るし、地球内であれば基本的に人は移動可能だ。地球規模のことを感覚的に理解するのは難しいけれど、頭の中ではなんとか納得できるレベルだ。

ところが、それが宇宙レベルの話となったらどうだろう。

しょこたんは宇宙マニアだそうだ。特に木星好きらしい。ある時彼女が「宇宙のことを考えると気持ちが悪くなる」と言っていた。

それ、すごくよくわかる。僕も宇宙のことを考えただけで確かに胃のあたりがやけに気持ち悪くなるんだ。

おそらく、底なしの暗黒世界には、魅力も確かにあるが、不気味さや恐怖感を持つのが普通なんだろう。その世界を想像しただけで、吐き気に近い感覚を持ってしまうのは自然なことなのかもしれない。

宇宙のことを考えて気持ち悪くなるのってみんなそうなのかな。

宇宙を語る〈1〉宇宙飛行士との対話 (中公文庫) (文庫)
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posted by countdowntothetruth at 19:57 | general

2009-11-25

[クレーンゲーム] 峰不二子のフィギュアをゲット

最近のマイブームはクレーンゲームだ。ゲーセンがあったらクレーンゲームコーナーを覗いて、ほしい景品があったら挑戦してる。

プライズゲームの景品としては定番のルパン三世やドラゴンボールあたりの景品を狙うことがほとんどなんだが、先日はラゾーナ川崎プラザで「うる星やつら」のラムちゃんを発見。つい、理性を失って粘ったが難しすぎて渋々諦めた。

クレーンゲームの攻略には『Dr.中島のクレーンゲーム攻略必勝本』(中島由佳、晋遊舎、2009)が参考になる。数日前に読了。この本はチュートリアル動画を携帯電話で見ることができる。非常に有益な本だ。

Dr.中島のクレーンゲーム攻略必勝本 (晋遊舎ムック) (単行本)
488380903X

そのほかウェブ上では、Dr.中島の動画解説もある。先生かわいすぎるー。僕のタイプすぎる〜☆

Dr.中島のクレーンクリニック
http://www.gamesday.jp/clinic/index.html

今日はバイトの帰りにゲーセンに立ち寄って、峰不二子のフィギュアを発見。「UFOあらかると」というタイプのクレーンゲームだ。UFOあらかるとがどのようなゲームかは見たことがない人には説明しにくいし、ネットでもいい写真や動画が見つからなかった。前述の中島しぇんしぇーの本が一番分かりやすいかも。

セガプライズ公式サイト
http://segaprize.com/read/machine/alacarte.html

不二子ちゃんファンとしてはやらずにはいられなかった。そしたらね、たった3回(300円)で取れたんだ!この前名古屋でも、同じく不二子ちゃんのフィギュアを取ったが、ひょっとして僕、クレーンゲームの才能ある!?(こういう、役に立たないことばかり得意になる。。。)

本来UFOあらかるとは、紐の部分をすべてひっぱり出さないといけない。しかし、普通はプラスチックの紐なのに、今回はパーカー(服の)の紐みたいなものだった。そして、景品と紐の結び目が意外と緩くて、そこを狙っていたら簡単にほどけたんだよ。(この説明はUFOあらかるとが何かを知らないと通じにくいかもしれませんが。。。)

取った箱がゲーム機の中で引っかかって取り出せなかったので、スタッフに言って取ってもらった。

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左:今回は箱だけを取ればよく、その箱を持ってカウンターに行けば中身がもらえる。青バージョンもあった。
右:中身

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部品は3つのみ。組み立てても、胴体と足がどうも完全にくっついていない感じも。。

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足長ーい。チャイナドレスが、セクスィ〜!

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いくらなんでも、乳房が上を向きすぎな気がするけど。。バストは99.9cmだ(Wikipedia)。

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これで所有するフィギュアは2つになった。どちらも不二子ちゃん。

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前回取ったのは睨んでいるけれど、今回のはスマイルだから好きかな。露出も多いし。

フィギュアなんて僕には無縁の世界だと思っていたのに、いつの間にそっちの世界に手を染めているとは。。
posted by countdowntothetruth at 22:07 | general

2009-11-24

誰と行ったん?

僕は以前ほどではないけれど、いまだにしょこたんファンだ。おそらく僕がしょこたんのファンになった一番の決め手は、しょこたんが番組で「以前は一人でプリクラを撮ったりしていた」と言ったことだった。それで「キュン」としちゃったんです。

一人で何かをがんばっている人には僕はキュンとしちゃう。映画館に一人で来ている女の子とかにもね。一人ではやりにくいことを一人でやっている人の努力と好奇心と勇気に惚れちゃう。

僕が映画に行ったりとか、旅行に行ったりとかしたことを報告すると、必ず言ってくる人がいる。「誰と行ったん?」とか「一人で?」とか。

くだらねーこと聞くんじゃないよ。何人で行くかがそれほど重要だとは思えないんだ。はいはい、どうせ一人ですよ。

もちろん、この質問が嫌なわけは自分でも気にしているからだと思う。本当は誰か(できれば素敵な人)と一緒に出掛けたい。

その質問をされたら、「愛人と行ってきたんです」とか「彼氏とね」などのように、ギャグで返すようにしているよ。

おひとりさまでもだいじょうぶ。 (単行本)
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posted by countdowntothetruth at 21:56 | general

2009-11-23

[デジカメ][レビュー] RICOH GX200

最近、RICOHからGXRというカメラが発表された。

製品情報 / GXR | Ricoh Japan
http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

リコー、“ユニット交換式”デジタルカメラ「GXR」 - デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_327768.html

これはユニット交換式が採用されていて、コンパクトデジタルカメラでありながら一眼レフ並の撮影を可能にしつつ、扱いやすさも追求しているデジタルカメラだ。ほしいなー。でも、ちと高いから手が届かない。。

RICOHにはここ1年ちょっとお世話になっている。去年の夏に買ったGX200を僕は愛用しているんだ。

製品情報 / GX200 | Ricoh Japan
http://www.ricoh.co.jp/dc/gx/gx200/

これはコンパクトデジタルカメラでありながら、一眼レフ並に綺麗に写真が撮れるカメラだ。あれれ、さっきのGXRとコンセプトが似てるねえ。コンデジと一眼レフの中間あたりをRICHOは押さえてるんだね。最近は一眼レフブームが起こっているようだし、女性の間でも人気らしい。かといって、ハイエンドのカメラよりもある程度使いやすかったり、値段的にもお手軽なのがいいんだろうね。

GX200は別売のVFやワイドコンバージョンレンズ、テレコンバージョンレンズなどを拡張することもできる(僕は買っていないけれど)。 自動開閉式レンズキャップだけは付けた。

最近はイルミネーションとかで急に写真を撮りたくなるときがあるので、GX200を持ち歩くようにしている。

先日アリオ西新井にGX200を持って行き忘れたとき、仕方なく携帯端末で写真を撮った。しかし画質が汚くてがっくりした。そして、改めてGX200で撮り直すとその綺麗さを再確認したんだ。高感度だからイルミネーションもかなり綺麗に撮れる。

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携帯端末で撮ったもの。

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GX200で撮ったもの。★

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これはラゾーナ川崎プラザのイルミネーション。

以下はGX200の写真だが、いかんせんGX200自身を撮影することは物理的に無理なので、違うカメラで撮影した。やはりあまり画質が良くない。

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左:前面。
右:自動開閉式レンズキャップを開けたところ。開閉の動作がかなりかっこいい。

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裏面と上面。

先ほどの★印が付いている写真の右側を見てほしい。ちょっと斜めになっている! 撮影対象に水平線がないし、道端なのでさっと写真を撮ったせいでもあるけれど、我ながら恥ずかしいです><

写真を斜めに撮ってしまうってのは誰しもやりがちなミスだ。ただ、実はGX200にはそれを回避する機能が付いている。電子水準器だ。下の写真で、モニターの下の方にレベルメータみたいなのが付いているでしょ、これで水平かどうかを確認できるんだ。

20091123_191213 20091123_191628
左:水平だと緑色。
右:水平じゃなくなると黄色っぽい色に変わる。もっと斜めにすると赤になる。

20091123_191643
縦に持って撮影するときも電子水準器は使える。

写真撮影の技術を上げるのは簡単だ。ひたすらとり続けることだ。僕も以前は手ぶればっかりしていたし、フレーミングも下手っぴーだった。だけど、最近はずいぶん良くなってきたのを実感している。もちろん、いいカメラを使っていることも原因かもしれない。

一眼レフもちょっとはほしい気がする。しかし、値段は高いし、大きいから持ち運びも大変。とりあえず、GX200は僕としては最強のデジカメだから、壊れるまで使い続けることにしよう。
タグ:レビュー
posted by countdowntothetruth at 20:09 | computer

2009-11-22

[iPhone/iPod touch][アプリ]Instapaerのチルトスクロール

先日、iPhoneアプリのInstapaerについて触れましたが、その中でチルトスクロールがすごいと書いた。

countdown to the truth: [iPhone/iPod touch][アプリ] オフラインでネット記事を読む
http://countdowntothetruth.seesaa.net/article/133290850.html

繰り返すが、チルトスクロールは僕の中では革命的な機能だ。しかし、この前書いたときの文章ではそのすごさが分かりづらかったかもしれない。そこで、動画で紹介しようと思う。

YouTubeでInstapaperのチルトスクロールの動画を探しても、いまいちなものばかり。そこで自分で作ってみた。字幕も入れてみたよ。

YouTube - デモ:Instapaperのチルトスクロール
http://www.youtube.com/watch?v=w3OP0O1L4qk


ビデオでは、カメラや窓が写りこんでいますが・・・。

YouTubeの動画に字幕を入れる方法は以下のサイトに従った。

YouTube動画に説明文・字幕をつけてみた オススメ便利ツール付き - WEBマーケティング ブログ
http://web-marketing.zako.org/google/youtube/youtube-video-captions.html

しかし、なぜかデジカメで撮影した動画が、Subtitle Workshopに読み込めないので、一旦GOM ENCODERでwmv形式に変換してみたら、ちゃんと読み込めた。GOM ENCODERは高速・高画質に動画のエンコードができ、大変重宝している。iPod用の動画もこれで変換している。無料版ではロゴが入ってしまうが、個人で楽しむための動画なのでべつに構わない。

動画変換ソフト カンタン&高速 | GOM ENCODER 【ゴムエンコーダー】
http://www.gomplayer.jp/encoder/
posted by countdowntothetruth at 16:30 | computer

2009-11-21

[howto] 音楽ファイルの取り込み、整理、歌詞の設定

僕はiTunes(&iPod)を音楽プレーヤーとして使っている。約1000曲が入っているわけなんだけれど、そのうちよく聞くのは5%以下だろう。昔は洋楽をよく聴いた時期もあったが、最近は邦楽や映画のサウンドトラックをよく聴く。

普通の人なら、音楽をCDからiTunesへ取り込んで(その時自動的にタグが入力される)、そのままiPodに転送するだろう。しかし、僕は音楽ファイルの管理をやや面倒なやり方でやっている。

まずは、CDから音楽をPCへ取り込む。iTunesは使わない。その際mp3の可変ビットレートで320kbpsぐらいにしてね。

その後、mp3のタグを自分で書くのだ。あるいは、自動でタグデータをネットから拾ってくるソフトを使ったとしても、自分で修正する。使うのはSuperTagEditorの改造版だ。

SuperTagEditor 改造版
http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/STEP/step.html

まずは、タグの曲名とファイル名を同じにする。その際、アルバムなら曲名の頭にトラック番号を付与する。1曲目なら「01 - 曲名」、2曲目なら「02 - 曲名」みたいな感じ。そうしないと、ファイル名、あるいはタグの曲名を見た時に、アルバム内でのトラック番号が分からないんだよ。フォルダ内でmp3を曲順に整列させることもできない。

さらに、シングルの場合はアルバム名のタグは、「アルバム名[Single]」あるいは「アルバム名[Maxi]」のように書いて、普通のアルバムとシングルを区別する。

それでやっとiTunesに取り込むんだが、iTunesではメニューで Edit > Preferences > Advanced で、「Copy files to iTunes Media folder when adding to library」にチェックを入れておく。そうすると、mp3ファイルとiTunesに取り込んだ音楽を別個に管理できるから、mp3ファイルをその後好きに移動してもよくなる。もちろん、この設定にするとファイルサイズが、オリジナルのmp3と iTunesに取り込んだ音楽の2倍になるからHDDのストレージ領域を圧迫することになるが、HDDも大きい容量のものを使っているので問題はない。

ジャケットの画像はネットから探してきて使わせてもらう。昔のiTunesではジャケット画像を複数曲で一気に設定できたんだが、最近は1曲1曲設定しないといけないから面倒になった。アップデートで直してほしい。

先ほど、曲名を「01 - 曲名」みたいに、トラック番号を付与させていると書いたが、これには弊害がある。「01 - 」の部分まで曲名として認識されてしまうのだ。だから、iTunesの中で重複曲を検索する機能(メニューの「File > Show Duplicates)で、頭の部分の数字が違えば(アルバムとシングルで同一曲が入っている場合)、違う曲として扱われるので重複曲を正しく見つけることができない。1000曲を管理するんだから、重複曲検索は重要なんだよ。

さらには、同じ理由で Genius も正しく機能しない。曲名データがネットに送られるとき、ちゃんと認識されないみたいなんだ。

重複曲検索や Genius が、曖昧検索みたいなのに対応すればいいんだけどなあ。

さて、カラオケで歌いたい曲などは歌詞を日頃音楽を聴く際に見ておきたいことがある。練習したりするためにもね。iTunes、iPodは歌詞表示に対応している。本来、1曲ずつ歌詞を設定しないといけないが(ネットで歌詞を検索し、それをコピーして設定する)、以下のソフトを使えば恐ろしく簡単にできる。 iTunesと同時起動で歌詞の検索から登録までできてしまう。

Lyrics Master - Liquid Melody
http://www.kenichimaehashi.com/lyricsmaster/

Lyrics Masterの設定方法は以下のサイトが詳しい。

iPhoneでカラオケの練習ができる!『Lyrics Master』が超絶便利な件・・・ - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/11/lyrics_master_review.html

そしてここでも先ほどと同じ問題が。曲名に数字が入っているとちゃんと検索できない。ところが、このソフトは検索ボックスの曲名を簡単に変更できるので数字部分を消して検索ボタンを押せば、あら不思議、ちゃんと検索できる。

2009-11-21_135641 2009-11-21_135614
左:曲名に数字があるとちゃんと検索されない。
右:曲名から数字を消すと、ちゃんと検索された。

2009-11-21_135527
検索結果の歌詞は別ウィンドウで表示される。ひとつのウィンドウにまとめてほしい気もするが。

曲名に数字があると検索がうまくいかないので、「連続設定モード」にすると設定できずにどんどんスキップされる。連続設定モードはオフにしておき、数字を一つずつ消して設定し、次の曲へ移るときは Ctr+Shift+N のショートカットを使っている。

Lyrics Masterのおかげで、歌詞の設定が簡単にすばやくできるようになった。
タグ:howto
posted by countdowntothetruth at 14:46 | computer

2009-11-20

[映画][レビュー] 『なくもんか』

今年49本目に映画館で観たのは『なくもんか』です。新宿バルト9で観てきました。

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僕の評価:★★★★☆

映画『なくもんか』公式サイト
http://nakumonka.jp/index.html

知的な笑いではないけれど、たまにはこういう、ぷっと吹き出してしまうような笑いもいいねー。十分楽しめました。

それと同時にこの映画は「家族」がテーマである。安易に単純化されていないところがよかったね。家族というのは厄介な存在であって、他人のようで他人でないというか、あんまりべったりだと邪魔くさいし、かといって疎遠なのも冷たい。距離感が難しい。この作品のように血の繋がっていない親子であるとか、あるいは夫婦だってそもそもは他人であるし、血ではなく社会的な枠組みの中で繋がっているだけである。逆に、血で繋がっている家族でさえも、血で繋がっていることの意味って何だろう、本当に重要なことかな、などと考えてしまう。さらに、こういう概念レベルの問題だけでなく、実際は経済的なことが絡んだり、ほんとに複雑である。うーん、難しい。それゆえに、映画の中で言われていた次のセリフは深い。

「家族ってのは腹の中で何を思っていようと、一緒にご飯を食べるもんなんだよ。」
(記憶が曖昧なので正確なセリフではないと思うけど。)

さて、今日分かったのは、バルト9ってポイントカードがないということ。6回観たら1回タダだとか、マイルを貯めるとプレゼントがもらえるとか、そういうのがない。たぶん、その代わりに「シネマチネ」という独自のサービスをやっているんだろう。平日 15:30〜18:00に開始される映画は1200円で観れるというものだ。映画館のポイントカードコレクターになろうと思っている僕にはちょっと残念だけど、バルト9のシステムは理にかなっているのかもしれない。世の中のほとんどの人は映画館にはたまーにしか行かない。そんな人たちにポイントカードはあまり意味がないんだよ。普通のお店のポイントカードでは高いものを買うとそれに応じてポイントが高くなるが、映画館では複数人で観ようが1映画1ポイントという均一なポイントしかつかないし(TOHOシネマズのシネマイレージとは例外的に映画の長さに応じてマイルが貯まる)。ほんとうにチンタラとポイントが貯まるだけ。僕のようなヘビー映画少年ぐらいにしか恩恵がないのだ。ポイントカードを導入せず、人が少ない時間帯は誰でも割引というサービスは賢い。しかも、時間帯割は他の映画館と競合するサービスではないので(レディースデーとかファーストデーとかとは別枠)、集客効果は大きいだろう。

新宿バルト9|料金
http://wald9.com/price/index.html
posted by countdowntothetruth at 20:21 | cinema complex

2009-11-19

[映画][レビュー] 『クリスマス・キャロル』

109シネマズ川崎で『クリスマス・キャロル』を観てきました。アニメーション映画ではあるものの、映画館で観る映画としては、約3か月ぶりの洋画だ。最近邦画ばっかり観てるからね。

【以下、ネタバレ度「低」です。】


僕の評価:★★★★★

公式サイト
http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/

『クリスマス・キャロル』はほんとに何度もリメイクされてるよねえ。一番僕が馴染みがあるのは、ミッキー版だ。父がアメリカでビデオを買い、それを子供の頃から何度も見てきた。今回も少しホラーチックな所があるので多少怖かったけれど、最後はなぜか泣いてしまった。話の筋は単純だけど、なんか好きな作品なんだよね。

ロンドンの話ということで、コックニー訛りらしき英語がたくさん聞けるのも魅力かも。

そして注目すべき点は IMAX-3D(アイマックス・スリーディー)で観たこと。このためにわざわざ川崎まで来た(IMAX-3Dは日本で3カ所しかやってない)。この前も『ハリー・ポッターと謎のプリンス』をこの映画館でIMAX-3Dで観たけれど、IMAX-3Dは最初のほうの10分間程度のみである。今回は全編IMAX-3Dであり、ハリポタのようにIMAX-3D映像に慣れた頃になったと思いきや、通常映像に戻る、みたいなことがない。ハリポタはIMAX-3D映像終了の際の「3D映像は終了です」というサインが出るから興ざめだし。

さらに今回はアニメーションをIMAX-3Dで観たからこそ、「新体験」と呼べるものであったと思う。ハリポタは基本的に実写映画。IMAX-3Dでは、実写では特に人物の立体感に多少の違和感があるんだ。それがアニメーションだと、なんだか映像がすんなりくるんだよ。実写映画以上に立体感がリアルに感じたんだ。

ただ、IMAX-3Dで映画を観ると迫力が出るゆえに、ちょっと疲れる感じがある。本作品は90分だからよかったが、これ以上はキツいかもしれない。

なお、本編開始前の他の映画の予告編の部分もIMAX-3Dで楽しめる。今日は『アバター』と『不思議の国のアリス』をIMAX-3Dで予告を観た。特に『アバター』は迫力あるIMAX-3D映像だったよ。

ちょっと気になるのは、料金が学生も一般も2200円であること。学生は料金アップしすぎでしょーと言いたい。

席は、例によって一番後ろの真ん中。空いているのに、隣におっちゃんがいたのがマイナス点。平日だから客がたくさん来るわけがないんだから(実際空いていた)、もうちょっとゆったりと客を配置すべき。まあ、勝手に移動してもよかったんだが。

それと、一番後ろの席はなぜか妙に前の列との間隔が広いので、ゆったりできた。

今日新たに発見したが、エグゼクティブシート(専用テーブル、リクライニング機能付き)というものがあるらしいこと。これはユナイテッド・シネマ同様、同じ部屋の中で一般のシートとエグゼプティブシートが共存しているようだ。ユナイテッドシネマとの違いは、エグゼクティブシートの位置が真ん中あたりであることと(ユナイテッドシネマは一番後ろ)、その席数が結構多いことかな。そういえば、ユナイテッドシネマの方はペアーシートっぽくなっているのも特長。

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左:チケット
右:ポイントカードに加入した。デザインがかっこいい! 劇場にある用紙に必要事項を記入したら、光の速度で発行してもらえる! 入会料1000円だが、TOHOシネマズと違い年会費は無料だ。カードにEdy機能が付いているのもいい感じ。

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劇場ではスクルージの人形ももらえた。
posted by countdowntothetruth at 23:59 | cinema complex

2009-11-18

[iPhone/iPod touch][アプリ] オフラインでネット記事を読む

先週から1時間ちょっとかけてバイトに通っている。電車でそこそこ時間がかかる。だけど、それは読書することができるから有意義な時間だ。往復2時間で、だいたい1冊半から2冊読むことができる。

今日バイトの休憩時間にも読書をしていたら、以下のような会話があった。

バイト仲間「何を読んでいるんですか」
僕「公務員に関する本です」
バイト仲間「公務員になるんですか」
僕「いや、特にそういうわけじゃないんですけど・・・」

こう答えた後、その人は首をかしげていた。特に公務員を目指しているわけでもないのに公務員に関する本を読んでいたからだろう。

以前も書いたが、これは読書をあまりしない人の反応である。自分に関係ある本「だけ」読む人はしばしば「楽しみのための読書」のことを忘れている。必要に迫られたり、嫌々ながら読まされることだけが読書ではない。これは当たり前のことなんだけど、「そんなのあなたには関係ない本じゃん」と言ってくる人が後を絶たないんだよなあ。

さて、話を戻すと、特にバイトに向かう電車は通勤・通学でものすごい混雑になる。そんなときは、たいてい立っているんだけど、吊革を片手で持っているから、もう片方の手だけで本を持って読書をするのは大変だ。一時期片手で読書をしていたことがあったが、ページめくりが大変だからやめた。そもそも、あの混雑の中では本を広げるのさえ厳しい。そこで現在は、iPhoneのInstapaperというアプリでネットの記事を読んでいるんだ。

【Appレビュー】Webページを保存しオフラインで「後で読む」アプリ『Instapaper』 | iPhone.Walker
http://iphonewalker.net/2009/04/7119.html

これは、PC上で読みたい記事をブックマークレットから登録しておき、家でWifi経由でiPhoneを同期しておけば、オフラインでネット記事を読むことができるのだ。すなわち、地下鉄内でも読むことができる。iPhoneに最適化された表示なので読みやすいしね。さらには、チルトスクロールという機能があり、iPhoneを傾けるだけでスクロールできるから、本当に片手だけで読めてしまうんだ。これは便利すぎる。有料アプリだが買う価値あり(無料版もある)。

実は後で読もうと保留にしている記事が膨大にありすぎるんだ。通例、後で読もう、と後まわしにしたら、ほとんどの場合永久放置にされてしまうから注意だ。それを今なんとか消費しようとしているわけ。

これまでは、Google Readerでスターを付けておいたり、はてなブックマークに"to read"とタブを付けて「後で読む記事」をまとめていたが、最近はそれらを徐々にInstapaperへ移行している。

iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ) (単行本(ソフトカバー))
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posted by countdowntothetruth at 22:48 | internet

2009-11-17

[DIY][チュートリアル] 撮影用テント

ブログに写真を載せたりするために、自分の部屋でブツの写真を撮ったりする。そんなとき、部屋のごちゃごちゃした所とか、汚れている所とか、アヤシイもの(?)とかが、一緒に写っていたら興ざめだ。たとえ、おいしそうなショートケーキの写真を撮っても、背後に写っている物のせいで、「男の生活臭」がした時点で、なんだか見たくないものだ。お気づきだろうか。僕がブログに今まで載せてきた写真は、極力部屋の風景が見えないようにしている。もちろん、あえて、そういうのを一緒に撮る場合も想定できるが、基本的に見えないようにしたい。特に一人暮らしの狭いマンションなどでは大事な問題だ。

(以下、掲載している写真ではあえて、ベッドなどの部屋の一部が見えるようにしてみた。)

20091113_205041 20091113_205055
今までは、こういう折りたたみミニテーブルの脚を折って撮影の背景にしていた。確かに小さい物なら綺麗に撮れる。

20091113_205148 20091113_205125
しかし、大きい物(たとえば不二子ちゃんのフィギュアとか)ならテーブルに入りきらないから、周りまで一緒に撮れてしまう(床と壁の境界が写ったり)。無理やり背景をテーブルだけに納めようとしても、右のようなアングルしかない。

そこで、それを解決するのが、撮影用テントを利用することである。撮影用テントを使えば、余計なものを写らないようにできることの他に、光量を一定にできる。テントが半透明の膜で覆われているため、蛍光灯の強い光で撮影対象が光りすぎたり、目立つ影が入り込んだりするのを防ぐことができる。

撮影用テントは安いものなら3000円程度から売っているが、以下のページを参考に自作してみた。

撮影用テントを DIY : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
http://www.lifehacker.jp/2009/03/090327_diyhirata.html

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左:ある程度丈夫な段ボールを用意。
右:フレームを残して、3面分(上、左、右)の壁を切り取る。

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左:テープで補強。
右:トレーシングペーパーを貼り付ける。

20091113_122811 20091113_122828
内部の上にクリップを取り付ける。

20091113_203955 20091113_204009
背景となる色紙を取り付けて完成。色紙は後ろと下の面に接するが、途中折り目を入れないで、たらーんと「垂らす」感じで。

20091113_204022 20091113_204129
左:クリップを使ったのは、撮影対象によって、違った色の色紙と取り替えやすくするためだ。
右:部屋の蛍光灯ではたいてい光量が足りないので、このようにデスクランプを使うとよい。あまり近づけると光量が強すぎるので適度な距離を保って。

20091113_123506 20091113_124322
撮影したらこんな感じ。

20091113_204808
特にやっかいなのが、大きな物。先ほどの目覚まし時計でさえ厳しい。撮影テント内で大きさがギリギリなのでフレーミングが難しく、無理やり入れ込むので、色紙のシワやフレームの影が目立ってしまう。写真でも背景の色が変になってるでしょ。

20091113_204928 20091113_204928+
ひとつの解決策が、あえて「引き」で撮影すること。無理やりフレーミングするのではなく、撮影テントや外部まで一緒に撮ってしまう。そして、後でPCで編集して必要部分だけ切り取れば綺麗になるかも。右の写真は左の写真から編集して切り取ったもの。

いちおう、まあまあな撮影テントができた。しかし、問題がある。

まず、チャチなこと。これは自作だから仕方ないか。二つ目は撮影テントのサイズがそこそこ大きいので部屋に置くのが邪魔になること。そして、逆に、撮影テントがあまり大きくないが故に、大きいサイズの撮影対象は撮れないこと。さらに、デスクランプが1つしかないので、光源が左右一方だけ。撮影対象の半分が影で暗くなる。結局、今まで通りテーブルで撮れば済む気がしてきた。せっかく自作しておながら。。。
posted by countdowntothetruth at 21:54 | general

2009-11-16

[書評] 『おひとり京都の愉しみ』

『おひとり京都の愉しみ』(柏井壽、光文社、2009)を読んだ。

おひとり京都の愉しみ (光文社新書) (新書)
4334035264
僕の評価:★★★★☆

これは絶妙な京都案内だ。特に「おひとりさま」に特化した本だからいいね。

p158
京都に限らず、ひとり旅最大の難敵は晩ご飯だ。旅先のレストランで夕食をひとりでとる姿には、どこか寂しさが漂う。これは当の本人の気持ちとは無関係なだけに性格(たち)が悪い。本人は寂しいどころか、心から愉しんで夕食をとっていても、周りはそうは思ってくれない。
「無理して愉しそうな顔してるけど、本当は寂しいんだろう。気の毒になぁ」となる。
これはもう冤罪といってもいい。これまで何百、何千と旅先でひとりご飯を食べてきたが、食事中にそういう視線を感じることが何度かあった。それは店側であったり、他の客だったりするのだが、多くは憐みの目である。
ではこれにどう対処するべきか。ありきたりだが「気にしない」しかない。

p198
いつ、どこでも、どんな場合でも、客は一人より二人が歓迎されるのが常のこと。

あるあるあるある!

この間新潟に行ったときも、どうしても「入りやすそうなお店」を探してしまう。勇気がいる、だけど、せっかく新潟に来たんだからいいものが食べたい。そんな感じで、入りやすい店を探して小一時間歩き回った。

もちろん、一番入りやすいのはファーストフードのお店だ。ハンバーガーショップとか牛丼屋とか。だけどね、「いつも行くお店に入ってしまったら、自分は変わらないままだ」と言い聞かせた。旅の恥はかきすてであることをよいことに、自分の幅を広げるため、自分を成長させるため、そして苫米地英人さん風に言うとコンフォートゾーンを広げるため、やや入りづらいお店に入ったんだ(ちょー入りづらいお店には入れないが)。旅を利用して、少しでも成長したかったんだよ。

この入りづらさは、おひとりさまゆえである。誰かと一緒なら、心のどこかに安心するところがあって、どんな店でも入れる。この本の著者は「気にしない」と書いているが、本書の随所に書いてあるように、彼自身、かなり気遣いをするタイプであるし、辛い気持ちになることもあるんだろう。

今日は夕食をSubwayで食べたんだけど、途中松屋を通り過ぎた。その時、サラリーマンのおっちゃんがそこでを食べている姿をみて、虚しさを感じたんだ。やっぱり僕はオシャレなお店で食事がしたい! そのための条件は、1:お金持ちになること、2:そういうお店にスイスイは入れるようになることである。

オシャレなお店が好きなのは、僕の中にちょっぴりある女性性ゆえに、お店の雰囲気とかが好きなんだと思っていた。だけど、最近、そういうお店が好きなのは、かわいい店員さんがいるからか、なんて気もしてきた。お店の人は基本的に優しく、親切に接してくれる(リンボウ先生が、外国で孤独を感じたら買い物に行くのがいい、と書いていたがコレである)。オシャレなお店では素敵な店員さんと仮想的に向き合うことができる。日常生活ではそういう機会なんてそうめったにないでしょ。まったく、不純な動機ですね〜☆
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posted by countdowntothetruth at 21:46 | bibliomania